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論文

Studies of high density baryon matter with high intensity heavy-ion beams at J-PARC

佐甲 博之; 原田 寛之; 坂口 貴男*; 中條 達也*; 江角 晋一*; 郡司 卓*; 長谷川 勝一; Hwang, S.; 市川 裕大; 今井 憲一; et al.

Nuclear Physics A, 956, p.850 - 853, 2016/12

 被引用回数:13 パーセンタイル:65.66(Physics, Nuclear)

We are designing a large acceptance heavy-ion spectrometer at J-PARC based on a Toroidal magnet to measure hadrons, lepton pairs, and event-by-event fluctuations. We are also designing a closed geometry spectrometer to measure hypernuclei to study weak decays and magnetic moments. In this presentation, the preliminary version of the designed acceleration scheme, as well as the spectrometers and their expected performance and physics results are presented.

論文

Beam loss suppression by improvement of vacuum system in J-PARC RCS

神谷 潤一郎; 金正 倫計; 能代谷 彰二; 山本 風海

Proceedings of 5th International Particle Accelerator Conference (IPAC '14) (Internet), p.2338 - 2340, 2014/07

大強度ビーム加速器においては、ビームラインの圧力はビームロスに直接影響を及ぼす重大な要素である。J-PARC RCSは1MWビーム出力を目標とした、世界おいて最も大強度のビーム加速器である。現状RCSにおいて、ビーム入射ラインにおける圧力がビームロスの原因のひとつとなっている。この入射ラインではリニアックからのH$$^{-}$$ビームがビームラインの残留ガスとの相互作用によって電子を剥離され、H$$^{0}$$へと変換されている。H$$^{0}$$は荷電を持たないため入射セプタム電磁石で曲げられずに真空壁へ衝突する。そのような状況を改善するために、入射ラインに真空ポンプを導入し、ビームラインの残留ガスを低減することを行った。結果、圧力を10$$^{-5}$$Pa台から10$$^{-7}$$Pa台へと低減することができ、ビームロスを5分の1にまで低減することに成功した。本論文では、真空ポンプの選定、圧力分布予想及び実測に基づいた前述の成果を報告する。

報告書

TIARA annual report 2003

放射線高度利用センター

JAERI-Review 2004-025, 374 Pages, 2004/11

JAERI-Review-2004-025-p0001-p0116.pdf:20.67MB
JAERI-Review-2004-025-p0117-p0247.pdf:21.34MB
JAERI-Review-2004-025-p0248-p0374.pdf:23.39MB

本年次報告は、原研イオン照射研究施設で、2003年4月1日から2004年3月31日までの間に行われた研究活動の概要をまとめたものである。(1)宇宙用半導体,(2)バイオテクノロジー,(3)放射線化学及び有機材料,(4)無機材料,(5)材料解析,(6)核科学及びラジオアイソトープ製造,(7)マイクロビーム応用,(8)加速器施設の放射線遮蔽,(9)加速器技術の9部門にわたる115編の研究報告に加えて、施設の運転保守・利用状況,公表された文献,企業・大学等との研究協力関係,研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

TIARA annual report 2002

放射線高度利用センター

JAERI-Review 2003-033, 390 Pages, 2003/11

JAERI-Review-2003-033-p0001-p0187.pdf:18.1MB
JAERI-Review-2003-033-p0188-p0390.pdf:15.87MB

本年次報告は、原研イオン照射研究施設(TIARA)で、2002年4月1日から2003年3月31日までの間に行われた研究活動の概要をまとめたものである。(1)宇宙用半導体,(2)バイオテクノロジー,(3)放射線化学及び有機材料,(4)無機材料,(5)材料解析,(6)核科学及びラジオアイソトープ製造,(7)マイクロビーム応用,(8)加速器施設の放射線遮蔽,(9)加速器技術の9部門にわたる113編の研究報告に加えて、施設の運転保守・利用状況,公表された文献,企業・大学等との研究協力関係,研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

TIARA annual report 2001

放射線高度利用センター

JAERI-Review 2002-035, 361 Pages, 2002/11

JAERI-Review-2002-035-p0001-p0112.pdf:14.61MB
JAERI-Review-2002-035-p0113-p0236.pdf:19.49MB
JAERI-Review-2002-035-p0237-p0361.pdf:12.43MB

本年次報告は、原研イオン照射研究施設で、2001年4月1日から2002年3月31日までの間に行われた研究活動の概要をまとめたものである。(1)宇宙用半導体,(2)バイオテクノロジー,(3)放射線化学及び有機材料,(4)無機材料,(5)材料解析,(6)核科学及びラジオアイソトープ製造,(7)マイクロビーム応用,(8)放射線遮蔽,(9)加速器技術の9部門にわたる109編の研究報告に加えて、施設の運転保守・利用状況,公表された文献,企業・大学等との研究協力関係,研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

原研・大学プロジェクト共同研究シンポジウム報告書; 放射線高度利用研究の成果と今後の展望,1999年1月27日,国立教育会館,東京

原研・大学プロジェクト共同研究放射線高度利用研究プロジェクト専門部会; 大学・原研プロジェクト共同研究放射線高度利用研究専門委員会

JAERI-Conf 2000-008, 113 Pages, 2000/06

JAERI-Conf-2000-008.pdf:11.5MB

本報告は、平成11年1月27日、東京において開催された「原研・大学プロジェクト共同研究シンポジウム; 放射線高度利用研究の成果と今後の展望」をまとめたものである。これまでも研究成果を発表する機会を設けてきたが、今回のシンポジウムではさらに放射線高度利用研究プロジェクトの将来を議論するという試みを初めて行った。研究発表では、(1)オンライン同位体分離器を用いた核分光・核物性、(2)加速器放射線に関する研究(線源評価及び遮蔽)、(3)イオンビーム利用による材料開発法の研究、(4)高分子材料のイオン照射ミクロ構造に関する研究、(5)核融合炉材料に対する核変換生成物の影響に関する研究、(6)ポジトロン放出核種を用いた植物の生体機能解明、の各研究テーマで最近得られた成果が発表された。新しい研究テーマとして、“大気マイクロPIXE分析システムの開発とその応用"が提案され、8人のパネリストによって、本プロジェクトのこれまでの歩みと将来が議論された。

論文

Intense coherent bremsstrahlung light source utilizing compact electron accelerators

峰原 英介; 田中 英一*

Proc. of 11th Symp. on Accelerator Sci. and Technol., P. 119, 1997/00

自由電子レーザーは、クライストロン等のマイクロ波の発振管の原理を可視光やもっと短波長の電磁波の発生に応用したものである。電子エネルギーは基本的には波長と直接的な電子ビームの関係式があり、厳しい制限を課しているが、アンジュレーター周期等を短くし、電子のバンチを波長程度に短くすれば小型の高出力電子加速器を自由電子レーザー駆動源として動作させることが可能である。発振させるためには、大電流が狭い空間に閉じ込められている必要があるが、これが満たされず、発振に必要な増幅率を確保できなくても有用な、強度の大きな、短波長の電磁波が利用できる。小型の高出力電子加速器を用いて、空間的または時間的に可干渉である遠赤外域から硬X線域までの広い範囲の電磁波を生成できることを議論し、この新しい光源を提案する。小型の高出力電子加速器は、電子ビームが高品質であることが必要であるので、具体的には20MeVから10MeV程度の超伝導リニアック及び静電加速器を想定している。アンジュレーターは、発生波長によって結晶格子、超格子及び通常型プレナーアンジュレーター等を利用することが可能である。

論文

Accelerator application programs in JAERI

鈴木 康夫*

Proc. of 6th China-Japan Joint Symposium on Accelerators for Nuclear Science and Their Applications, 0, p.376 - 379, 1996/00

原研は、多くの加速器とその利用研究を行ってきた。また、多くの加速器利用の研究計画をもっている。つまり中性子科学研究計画、ポジトロン・ファクトリー、IFMIFなどである。中性子科学研究は、主要2大研究テーマ;中性子散乱による構造生物学と物質科学と消滅処理開発用の原子力研究をねらっている。ポジトロン・ファクトリーはポジトロンをプローブとする新しい物質構造解明用である。IFMIFは強い中性子束を作り、核融合炉材料開発用である。本論文では、既設の加速器群の現状を報告するとともに原研の諸将来計画について報告する。

報告書

Report the Second Joint Seminar on Atomic Physics, Solid State Physics and Material Sciences in the Energy Region of Tandem Accelerators

物理部

JAERI-M 87-134, 241 Pages, 1987/09

JAERI-M-87-134.pdf:7.03MB

タンデム加速器のエネルギー領域における物性・材料および原子分子物理の第2回研究会が1987年1月8日から10日まで日本原子力研究所東海研究所において開催された。研究会には約80名の研究者が参加した。本報告書は研究会で報告された論文33篇をまとめたものである。

論文

負イオン源の現状と開発

峰原 英介

加速器科学, 1(2), p.3 - 20, 1984/00

加速器用負イオン源は元来タンデム型静電加速器の為に開発が進められた。この発展の結果、最近ではシンクロトロン等にも使用される様になって来ているが、まだ一般的ではない。この報告では、少数の例外を除いてタンデム加速器の負イオン源の現状と将来について紹介し、議論される。現在、実際に使用されているイオン源は直接引出しデュオプラズマトロン型、ハイニッキィ・ペニング・イオン・ゲージ型、荷電交換型、スパッタ型及びラム・シフト型偏極イオン源である。これら以外に開発中の新しい負イオン源や種々の困難の為に開発を中止した負イオン源が存在する。本報告ではこれらの負イオン源の物理的構造、負イオン生成機構、特性等について、又、使用される負イオン生成材料の種類性質、これらから作られる負イオンの電子親和力等について説明し、議論する。この負イオン生成技術の現状と合わせて将来に残された諸問題についても議論される。

報告書

高速タイム・アナライザの製作

金原 節朗; 田和 文雄

JAERI-M 5835, 102 Pages, 1974/09

JAERI-M-5835.pdf:5.8MB

高速タイム・アナライザの概要および製作上の諸問題について述べている。このタイム・アナライザは、リニャックにおけるTOF測定用に使用され、高速であると共に、種々な機能を持たせて製作している。主要素子は、74S型TTLロジックを用い、6幅のNIMモジュールに納めている。主な機能および性能は、最大チャネル65535、最少チャネル幅25nsec、ストップ・パルスのダブル・パルス分解時間25nsec(カウンタ・チャネル間は2nsec)、ストップ・カウンタ・チャネル数8、バッハ・レジスタ4、そして、バリヤブル・ウィドス・ステップ機能等を持っている。このタイム・アナライザの出力は、USC-3型計算機(東芝製)に接続される。

報告書

Measurement of Differential Thermal Neutron Spectra in Graphite Poisoned with Indium, Cadmium and Samarium by Time of Flight Method

秋濃 藤義; 金子 義彦; S.F.Hanna*; 黒川 良右; 北舘 憲二

JAERI-M 5399, 39 Pages, 1973/09

JAERI-M-5399.pdf:1.56MB

黒鉛粒に均質に酸化インジウム、硫化カドミウムおよび酸化サマリウムの微粉を混合し、平行六面体形(80$$times$$80$$times$$40cm$$^{3}$$)の不銹鋼製タンクに満した体系中の微分中性子スペクトルを120MeVのLINACを中性子源とした飛行時間法により測定した。この実験結果は、Young-Koppelのモデルを使ったENDF/Aの中性子散乱断面積を入力とする50群のS$$_{4}$$近似による計算結果と比較されたが、この黒鉛の散乱模型の不確さから予期される範囲を超える大きな理論、実験間の不一致がみとめられた。この原因は主として減速エネルギー領域における中性子漏洩の取扱いの不備によるものと推論された。このため今後予定している高温領域における実験に対しては体系を拡大すると共に密度を高めれば、精密な実験、理論の比較が可能になることが判明した。

報告書

照射用大出力X線発生装置

大島 裕之助; 綿貫 孝司; 亀山 研二; 田中 隆一

JAERI-M 5223, 64 Pages, 1973/05

JAERI-M-5223.pdf:2.98MB

高崎研究所に放射線化学の研究や食品照射などに用いる大出力の照射用X線発生装置を設置した。本装置は電源として出力200kVp、1Aの容量の変圧器をもち、X線管はこの変圧器の下部に懸垂されている。電子線発生部は直径0.3mm$$Phi$$、長さ17cmのタングステン線を16本平行に配置したもの2組からなっており、X線発生部は銅版の上に厚さ30$$mu$$mの金をメッキしたターゲッ卜を用いこれは水冷されている。設置以来装置は照射用線源として安定した運転が行なえるまでには技術的に解決しなければならない多くの問題が生じた。これらの問題点を1つずつ解明し改良を加えることによって予定の性熊であるターゲットから5cmの位置で2$$times$$10$$^{4}$$R/minの線量率が得られた。本報告では装置の構造と最終性能が侍られるまでの技術的改良の経過について述べてある。

口頭

原子力機構東海タンデム加速器の現状

田山 豪一

no journal, , 

原子力機構東海タンデム加速器施設における2013年度の運転・整備状況をについて発表する。加速器の運転状況は、実験で利用された日数は152日、イオン種は15元素(19核種)であった。高電圧端子内イオン源(ECRイオン源)からのビーム利用は33%であった。最高運転電圧は17.5MVで14日間の利用があった。ECRイオン源からクラスタービームとして炭素分子の加速を行った。整備状況は、ローテーティングシャフト(RS)のギヤボックスの交換、ECRイオン源用のガスラックの改造の修理等を行った。昨年度より設置の準備を進めている第2照射室は、放射線発生装置と非密封RIの使用の許可を得て、ほぼ設置が完了している。その他、RI法改正に伴い放射化物保管設備の設置を行った。また、設備の老朽化対策として、高圧トランス受変電設備、安対系の無停電電源(UPS)やエレベーター制御機器の更新を行った。

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